たらこせるの鞭声粛宿題

I have a lot of homework

Surfaceをもって野球場に行ってみよう~フォト機能で撮影動画をいじる

借りたsurface最終日の金曜日は、半休とってライオンズ本拠地メットライフドームにお邪魔。勤務先が二十三区になった>仕事を終えて通常観戦すると球場には7時過ぎて到着>行きにくい、ことから今年は本拠地開幕カードのみの観戦だった。このところ続く土曜出勤のあおりもあり、「じゃあもう半休とっていくしかない」と開場16時にドームに訪れた。理由は、ファイターズ「杉谷拳士選手のメットライフドームアナウンサー恒例のイジリ放送」を楽しむこと。尺は短いけれど、これはsurfaceの動画を回すにはうってつけの展開。16時に入場して今回はビジター席となる一塁側の内野S席に陣取って撮影を続けた。

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長々と一時間余り、途中打撃練習の選手の確認をしたり、この日ポストカード配布ともなった山川穂高プロデュースのちゅんじゅくステーキ弁当を屠りながら、杉谷の登場を、待つ。「ファイターズの選手、打撃練習は残り10分です」,,,待つ。「終了となります」えっ?前回ファイターズ戦では出場選手登録が近くて打撃練習時間が不確定だからイジリ放送がなかったとは聞いていたが、今回も?今回もなの?さっきベンチ前にやってきたの杉谷じゃなかったっけ??

慟哭のツイートを投げると、やはり現地にいたライオンズファンも未確認だったようだ。しかも開場前にはこの日19歳のバースデーを迎えたという清宮幸太郎のバースデーアナウンスがあったとかなかったとか。俺の試合開始前2時間。

とはいうものの、試合開始前のほぐれた環境を見回すゆとり時間非常に気持ちよかったのも事実。近藤健介、やっぱりミート力あるな。あら、外国人選手?なんて体格の横尾選手の打撃練習、あ、稀哲が誰かと話している。アッキーがあいさつに来た、とか。

そしてLionsWi-Fiという無料Wi-Fi環境が整っているメットライフドーム、人口の低い練習時間帯はもう我が物顔でネット占有できて楽しめる。試合始まったらさすがにPCでの接続は厳しいのでスマホauWi-Fiに切り替えてたけど。

そして、その「いじられない」杉谷拳士、猛打賞、今季初盗塁、三年ぶりのホームラン、守ってはライト前を止める熱盛プレイ(実際に帰宅したら報道ステーションでこの日の活躍をすべて流していた)とこの日のヒーローインタビューを受ける活躍という落ち。

残された大量のビデオ、編集するのもおっくうだが、今回はわざわざ実験のためにとsurface抱えていったのだから「フォト」機能使用しての動画編集くらいは初チャレンジ。ちゅんじゅく弁当のシーンのみをトリミングして2つの動画にして、あとはお任せで選択したら機能が自動で動画を絞り出してくれたよ。作業は非常に簡単でものの5分で終了している。


ちゅんじゅく弁当@メットライフドーム

YouTubeにアップし、はてなブログYouTube貼り付けでURLを検索させるともう出てきた。早いな。これを挿入すればOK。

この日利用したソフトウェア

以上、5日間のsurfaceブログチャレンジ、欠かさずアップロードまで行えました。2年間毎週メルマガ発行は継続しているけれど、自分、やはり「習慣化」させてしまうことが大事のようね。図書館の締め切りで読書するし。今後はツールに引きずられるだけでなく、何かしらの習慣化を「発信分野」でも課していったほうがよさそうだ。

Surface引き続き落書きをすすめる~本日はテレビで野球観戦

 

 

水曜日、雨中のひたちなかカープジャイアンツ戦を自宅でテレビ観戦。初回で大勢の決まった試合だったか、何度か流される新井貴浩、通称新井さんのバット投げは今年初。今年も拝めることができてうれしいところ。

今回、描いた後保存もせずWindowsIInkをそのままにしていたら、新井さんの顔の部分に線が入ってしまったようだ。これの修正をかけようと思ったらアンドゥ機能が効かなかった。よくマニュアルを見ているわけではないのでしょうがないけれども、こうしたミスを防ぐ対策も必要そうだ。もっと、過去ファイルを簡単に引っ張れるようならいいのに。そのためには付箋、とかを使うのだろうか。f:id:taraco:20180525233806p:plain

 

撓まず 屈せず 挫折を力に変える方程式

撓まず 屈せず 挫折を力に変える方程式

 

 そういえば、とうがらしユニ、新井さんの25番で作ったんだった。黒田ユニと悩んだ末に、「あ、ARAIは白いテープでTARACOに簡単に治せるぞ」という理由で新井さんユニにしたのだ。もっとも、レプリカユニ、背番号は入っていたけどローマ字名は表記がなく、そんな使い方はできなかったのだ。あとでほぼ永久欠番の黒田にすればよかったと後悔したものだ。

とんで金曜日になる本日は、借りているマシンにも関わらず、野球場ーメットライフドームーにsurface持ち込んで動画撮影などで使用感を探ってみた。明日、空き時間を見て最終アップロードを行う予定。

一週間、何かできそうで、あんまりいじることができなかった。仕事が立て込んでたからなあ。ただ、今回のように集中的に課題をあたえてこなしたほうが一歩でも二歩でも前進することはわかった。あ、美術検定がらみの勉強にまだ踏み込めなかったなーそういえば。

本日利用したソフトウェア

借りているSurfaceでやりたかった落書き

Surface借りてきた初日に「ランペイジ巨獣大乱闘」を観に行ったら、気になった役者ジェフリー・ディーン・モーガンの話の続き。

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ウォッチメン」パンフレットをひきづりだしてつらつらと始めるWindowsInkでの落書き。テレビなどを見ながらよくノートにやっているやつだが、それをSurfaceで。ワークショップの際、専用ペンを使用することで指を接着して作業ができるこのSurface、気持ちよく落書きを開始した。気になったのはレイヤー機能がないようで色塗りに難があるところだろうか。思いつくままに筆を滑らせるのにそうした機能必要ない、と割り切るのも一考か。今、自分の頭の中に展開しているものを、場合によっては言葉でも入力する(そうした場合OneNoteに頼ることになるだろうけれど)ことも可能なツールはなかなかワクワクする。

ただ、やっぱり、共有の機能ではなく、公開するという観点においてはもう少しスムーズな方法はないのだろうか。金曜日にはマシンかかえてメットライフドームに野球観戦に行ってこようとたくらんでいるものの、うまいブログ公開までの流れは残念ながら作れそうにない。でも名物のファイターズ杉谷いじりのアナウンスなどを録音したり、やりたいことはやりきって、返却していきたい。

本日使用したアプリ

借りてきたSurfaceとフォントワークスで簡単なプレゼンを作る

今回のイベントのターゲット層の関係もあって、某フォント会社のフォントの体験版を用意していただいた。結局、インストールの手間暇のわりに露出度が低いこともあって、使用マシンすべてにインストールするのはあきらめた。が、せっかく一台にインストールしたので、とそれでは企画紹介のプレゼンに利用させてもらうことに。簡単な文字だけのプレゼン資材。が、フォントのインパクトは絶大。通常デフォルトで利用しているフォントはいったいなんだったんだ??と思うくらいに表情豊かに文字が飛び込んでくる...あ、すいませんラグランパンチを利用していた「キルラキル」の影響なのかもわかりません。

 

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 本日利用したソフトウェア

実は本日もInkでいたずら描きしながら野球観戦と化していたのだけれどこれも明日以降にキープしておく。時間的余裕がなく、surfaceに向かう時間そのものが少なく残念。キーボードについてはクラムシェルタイプのキーボードよりも体がでかく指も大きい自分にとっては携帯を考えるならば「ベター」な入力環境かな、という感想。問題は、ポインティングデバイスへの慣れ、だろうか。

業務でSurface借りてきたよ~映画館にも持って行ったらどうなるか

4月くらいから、今週末のイベントの実行委員会を担わされて、そこで行うことになるsurfaceの使い方ワークショップについて自分も実体験させていただくこととなった。本来のターゲットは自分ではなく、うちの長男くらいの世代。それでも、さまざまなデジタルツールをバイイングしたり、自分で使う機会の多かった仕事の日々があったおっさんにとってもsurfaceの機能は魅力的に感じた。時間としては短いが今週の月曜日から土曜日まで一台使い倒せる状況となったので、今後の備忘や仕事につなげるために記録を残しておこうと思う。忙しいわりに、今週はいろんな場所にsurfaceを連れていってあげられそうだ。


巨大化生物が大暴れ! 映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」予告編

まず初日。仕事を終えて映画館にレイトショーを観に行った。「ランペイジ巨獣乱格闘」。ここ1か月に観に行っているハリウッド映画が「パシフィックリム2アップライジング」「レディ・プレイヤー1」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ととても自分が小学生の時のおっさんが観に行く映画なのかそれって状況だ。まずはわかりやすいoffice lens を利用して、簡単に取り込めるパンフ画像などを。

 若干左上隅に自宅のフローリングあとが残っているのが確認できるけれど、パンフレットの画像撮影などはoffice lensで台形補正して取り込んでくれるのがとにかく簡単。問題は、このはてなブログなどへの添付で公開する展開のとき。通常の自分内整理だけを考えたらOneNoteにぼんぼん取り込んでしまえばいい。このOneNoteからのブログ作成あたりのスムーズな展開ができるといいんだが。5日間でそこも突っ込めるだろうかね?

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ランペイジ」を見ていて気になったキャラがラッセル調査官。こちら、どっかで見た顔だなあ、とパンフを開いてみるとジェフリー・ディーン・モーガンは「ウォッチメン」出演者。あれ、同じく悪役のマリン・アッカーマンも。急ぎ自分の映画パンフストッカーをあたってみて同じように引っ張ってみると思った通りコメディアンだ。そしてアッカーマンは二代目シルク・スペクター。あ、「ウォッチメン」完全版が日本ではついにBlu-rayで登場しなかったのでほったらかしにしてたんだっけ。Amazonプライムでの無料配信もしていない。

といったところが月曜日火曜日の半分ほど。明日は出張予定なので交信内容もぼちぼちストックして5日間をすすめてみる。やっぱり、自分内のノートをため込むのはいいんだけど、ブログ形式で発信させようと思ったらsurfaceは面倒?画像周りのアップロード部分がおっくうになるなあ。Evernoteで作成してPostach.ioで公開のほうが存外楽そうだけど手書き機能についてはOneNoteのほうがよさそうだしなあ。やれるだけやるしかないか。

 

ウォッチメン BDコレクターズ・バージョン [Blu-ray]

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本日使用したアプリ

 

radiko録音をよく聞くのでCM送り操作にはアプリ「Tactus Music Player」を使用

異動に伴い、iPhoneが支給された。どうせならXがいいです、と申請したものの勝手に却下の上、iPhone7が送りつけられた。少々ムッとしたが防水&モバイルSuicaマシン、電話料金も肩代わりしてもらっているので文句をいうところでもない。ただ、OS11へのアップグレードは開発の止まっているアプリに支障が出ることを知っていたので「機能保管できるアプリを見つけてから」と考えていたのに強制的に対応を迫られてしまった。いのいちに代替を探していたのはミュージックのコントロールアプリだ。

radikoがタイムフリーに対応した現在も、radiko放送を録音(Windowsソフトウェアにて)してiTunesにアップ、同期してiPhoneで聴くという生活は変わらない。もっぱら移動時間はこの録音分を聞く生活をしている。ラジオはご存知の通りCMもかかれば、昼間の放送なら交通情報に天気予報、ニュースも流れる。自分の聴きたいものではない楽曲も流れる。iOS「ミュージック」アプリでも楽曲内の位置変更機能はついている。ただし、おおまかな曲内位置移動をタイムバーのタッチでおこなうことができる程度。この機能、短い曲ではさほど難しくもないのだろうが場合によっては2時間、4時間のラジオ番組の移動操作は非常に難しい。バーの長さは2時間だろうが2分だろうが変わらないからだ。この操作はホイールのあったiPod時代が懐かしい(iPod時代はradikoではなく、radiosharkというハードウェアで電波受信したものを録音していた)。それでもフリップ操作の出来るアプリを利用してこの操作を解決していた。その代替アプリがなかなか見つからずにいたがようやくTactus Music Playerにたどり着いた。

Tactus Music Player

Tactus Music Player

  • Improbability Studios
  • ミュージック
  • 無料

 どうやら「ジェスチャーで操作」という検索よりも、「曲速度を変化」みたいな検索のほうが引っかかりやすかったようだ。このTactusはジェスチャー操作もあるが、イメージとしては前出したiPodのホイール操作に近い。時計回りの回転で順送りの倍速5倍速10倍速(10倍速まで回転させるとタッチしたままでその速度が継続する)、時計逆回りで逆操作が可能となっている。この他曲内位置変更は長押ししてから横に移動で位置変更、右フリップで再生左フリップで停止等々、カスタマイズできないがジェスチャー動作に対応している

Tactusプレイヤーの画面動作画面 #iOS11

 動作画面上は指の頑張りは見ることはできないがiPhone画面には円状の指脂がのるくらいにくるくるしている。倍速の飛ばしは順送り早送りを秒数分数を指定しての移動に比べ時間がかかる難点を持つ。ただ、スペシャルウィークでのTBSラジオ爆笑問題カーボーイ」の特別ジングル(ゲストのアイデンティティによる野沢雅子モノマネ、あ、ジングルってのはニッポン放送での言い回しだっけ)を聞き逃さず「!」と思って指を緩めて聴く、という「聴き漏れ」を回避することもできた。引き続き操作しやすいアプリは追い求めて行くつもりだが、現在はこのTactusで。

新宿三丁目駅で切り株LOVE映像かと思ったグンゼSABRINA CM

■magnetic field:東京メトロ丸ノ内線 新宿三丁目駅


SABRINA 2017AW

脳ドック受信にあたり、別クリニックに移動。新宿三丁目駅から乗車するとデジタルサイネージ広告が目に入る。えっ、足を抱きしめている女性の絵??と本人のものなんだけど、見ようによっては他人の足を抱きしめているとしか思えないフェティッシュ映像が流れてくる。大腿部を見えないように配置してトリミングした映像なので意識してぶっこんできたとしか思えない。

 


Transcendence in Shaolin Soccer

なお、この自分腿持ち上げポーズといえば「少林サッカー」のチャウ・シンチーを思い出す人も多いと思うが、このシーンのポーズはCG。

 

 久しぶりに少林サッカーAmazonで検索してみたらパッケージもさまざま用意されていたのでびっくりした。広東語で「腰馬同一」がどんな文字になっているのか知りたくて広東語版までオークションで購入したが、広東語字幕など入ってやしなかったのも今となってはいい思い出だ。そしてDVDのスペシャルバージョンに添付されていたシューズ・バッグは今も現役でスポーツジム通いに使っている。そうした思い出補正もあって、今回のグンゼのCMに惹きつけられたのかもしれない。